「ガスコンロがつかない!原因と今すぐできる対処法」
- amenixweb
- 9月2日
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目次
はじめに
毎日の料理で使うガスコンロがつかないと、一気に気分が焦りますよね。「今日は夕食どうしよう…」なんて。ですが、慌てる前に“まずここをチェック!”というポイントを知っておくだけで、意外とすぐに解決できるケースは多いものです。この記事では、ガスコンロがつかないときに、誰でも簡単に確認できる原因とその対処法を、順を追ってわかりやすく解説します。
ガスコンロがつかない原因と対処法一覧
チェック①:電池切れや電池のセット不良
ガスコンロの点火は乾電池を使うタイプが多く、電池切れは最もよくある原因です。
ランプで「電池交換お知らせ」が出ていないか確認
電池の向きが正しいか確認
交換の目安は半年~1年に1回
チェック②:バーナーキャップや点火プラグの汚れ・ズレ・水濡れ
掃除後に部品を正しく戻していないと点火できません。
吹きこぼれや水濡れで点火プラグが湿っていると火がつきません。対処法:部品を外して乾かし、柔らかいブラシなどで掃除してから再セット。
チェック③:ガス栓やガスメーターの安全装置の作動
元栓が閉まっていないか確認。
地震や異常でガスメーターが止まっていることもあります。注意:ガス臭い場合は復帰せずにガス会社へ連絡!
チェック④:ガスホースの損傷・ねじれ/プロパンガスのガス切れ
ゴムホースが折れていたり、古く劣化しているとガスが通りにくいです。
プロパンガスの場合はボンベ切れの可能性も。
チェック⑤:チャイルドロックや使用上のミス
チャイルドロックがオンになっていないか確認。
鍋を置いていないと点火しない「鍋なし検知機能」がついている機種もあります。
最終チェック:経年劣化・故障・寿命のサイン
すべて確認しても点火しない場合は、故障や寿命の可能性大。
ガスコンロの寿命はおおよそ10年。修理か買い替えを検討しましょう。
まとめ
豆知識
乾電池は冷蔵庫で保存しない!「冷蔵保存すると長持ちする」と思われがちですが、結露によって逆に性能が落ちることがあります。常温の涼しい場所で保管しましょう。















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