🔥「ガスコンロとレンジフードの連動機能、実際にどれくらい便利なのか試してみた!」
- amenixweb
- 6月3日
- 読了時間: 4分
更新日:6月3日

目次
はじめに
「うっかり換気扇つけ忘れて、リビングが焼き魚の香りに…」そんな“あるある”な失敗、あなたも経験ありませんか?
私も子どもに呼ばれたり、電話が鳴ったりでつい換気扇の操作を忘れがち。でも、最近ついに「ガスコンロとレンジフードの連動機能」を導入してみたんです!
正直…もっと早く使えばよかった!!!この記事では、主婦目線でのリアルな感想と注意点、導入前に知っておきたいことを本音でレポートします。
連動機能とは?
連動機能とは、ガスコンロを点火すると同時にレンジフードが自動で作動し、火を消すと自動で停止する便利な仕組み。
通常、赤外線や無線による信号で通信され、主に以下の動作が連動します。
🔥火をつけると→レンジフードがON
💤火を消すと→一定時間後に自動停止
💨一部機種では→火力に応じて風量も自動調整
これにより、換気忘れ・消し忘れゼロ!空気も家族の安心も守ってくれる優れものなんです。
実際に使ってみた主婦のリアルな感想
🔰第一印象:「え!?勝手に動いた!?」
初めて点火したとき、何も押してないのに換気扇が回り出してビックリ。でもすぐに「これはラク!」と実感。
👩🍳調理中の快適さが段違い!
換気扇のスイッチに手を伸ばさなくていい
料理に集中できる(子どもが話しかけても大丈夫)
匂い残りが明らかに減った!
さらに火力に応じて風量が変わる機種なら、煮物と炒め物での使い分けも自動。無駄な電気も使わないし、ストレスフリー!
メリットがすごい!日々の家事がラクになる
✅メリット | 内容 |
手間なし | スイッチ操作ゼロ。料理中に余計なこと考えなくてOK! |
匂い残り減 | 自動換気で空気がキレイに保たれる |
安全面も◎ | 消し忘れ防止、火災予防にも貢献 |
時短 | 他の家事との同時進行がラクになる |
家族も使いやすい | 高齢の親や子どもでも操作ミスが少ない |
ここは注意!導入前に知っておきたいポイント
❗対応機種の確認が必須!
コンロとレンジフード両方が連動対応モデルである必要
同じメーカー同士が基本(例:リンナイ×リンナイ)
❗設置位置・高さに注意
赤外線が遮られると連動しないことも
システムキッチンとの相性チェックを忘れずに!
❗価格はやや高め
コンロ本体:7〜15万円(連動機能付きモデル)
フード本体:10〜25万円(高機能モデル)
でも…毎日の手間や快適さを考えると、コスパは抜群です。
人気のメーカー別:連動機能付きモデル比較
メーカー | 主な対応シリーズ | 特徴 |
リンナイ | DELICIA、LiSSe | 火力連動+アプリ対応、デザイン◎ |
パロマ | CREA、withna | 価格控えめで導入しやすい |
ノーリツ | piattoシリーズ | レンジフードとの相性が良く、連動性に定評 |
※最新情報は各メーカーの公式サイトでご確認ください。
まとめ
連動機能は単なる「便利」ではなく、暮らしの質をグッと底上げするアイテムでした。特に子育て中や共働き家庭、料理の時間が貴重なママたちにとってはまさに救世主。
一度使うと、もう“戻れません”!
ちょっとした豆知識
実は、日本の家庭用ガスコンロの普及率は約95%!その中で連動機能付きコンロを使っている家庭はまだ1割未満(※2023年メーカー調査)。これからは“連動が当たり前”の時代がやってくるかもしれませんね♪
よくある質問(FAQ)
Q1. 連動機能だけを後付けできますか?
A. 残念ながらできません。対応するコンロとフードのセット導入が必要です。
Q2. メーカーが違っても連動しますか?
A. 基本的には不可。同一メーカーの推奨モデル同士を選びましょう。
Q3. 故障したときはどうなる?
A. 片方だけ故障した場合でも手動操作は可能。ただし、連動機能は使えなくなります。
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