エアコンから水漏れ!放っておくと危険なトラブルの原因とは
- amenixweb
- 2025年12月1日
- 読了時間: 4分

目次
2-1:ドレンホースの詰まり
2-2:フィルターの汚れ
2-3:内部の結露が多すぎる場合
2-4:設置不良による傾き
1.はじめに
エアコンから突然ポタポタと水が…。「故障?」「壊れた?」「自分で直せる?」と不安になりますよね。
実はエアコンの水漏れは、家庭で起きるトラブルの中でも特に相談が多い症状なんです。そして、原因を知って正しく対処すれば、早期に解決できるケースがほとんど。
この記事では、プロの現場でもよく見られる水漏れの原因から、放置すると起きる危険、そして自分でできる応急処置までわかりやすく解説します。
2.エアコンが水漏れする主な原因
2-1ドレンホースの詰まり(最も多い原因)
エアコンは冷房時に水(結露)」が発生します。これを外へ流すのがドレンホース(排水ホース)。ここにゴミ・虫・ホコリ・汚れが詰まると水が逆流して室内に漏れます。
✔ 外のホースから水がチョロチョロ出ていない✔ ホースが地面に接触して曲がっている✔ 先端に虫が巣を作っている
こんな場合は要注意です。
2-2 フィルターの汚れ
エアコン内部の風の流れが悪くなると、内部で想定以上の結露が発生し、水がこぼれることがあります。フィルターを2〜3ヶ月掃除していない場合はこれが原因の可能性大。
2-3 内部の結露が多すぎる場合
湿度が高い梅雨時や、部屋を急冷したときなどに起きやすい現象。冷房負荷が大きくなると結露水が増え、排水が追いつかずオーバーフローすることがあります。
2-4 設置不良による傾き
室内機がわずかでも前方に傾いていると排水がうまく流れません。設置から数年経って落下防止金具が緩むことで起こることも。
3.放置するとどうなる?水漏れが引き起こす危険
水漏れを「まぁそのうち直るだろう…」と放置すると、実はかなり危険です。
壁紙のシミ、カビの発生
畳や床材の腐食
エアコン内部の故障(基盤への水浸入)
電気系統のショート
最悪の場合、火災リスク
水漏れは軽いトラブルと思われがちですが、家にもエアコンにもダメージを与えます。
4.今日からできる!自分でできる応急処置
✔ フィルター掃除
掃除機で吸うだけでも効果あり。
✔ ドレンホースの確認
外のホース先端を指で軽く押してみて、詰まりがあれば水がドバッと出ることも。
✔ ドレンホースクリーナー(市販)を使う
ホースにポンプを接続して吸引するだけ。初心者でも簡単。
✔ エアコンをしばらく停止し、送風運転にする
内部の結露を乾かして水漏れが止まる場合があります。
5.プロに依頼すべきタイミング
フィルター掃除・ドレン確認でも改善しない
水が1秒に数滴など大量に漏れる
室内機から「ポチャッ」という異音がする
使用中に突然水が吹き出す
設置してから10年以上経っている
特に10年以上の場合、修理より買い替えの方が安くなることも多いです。
まとめ
エアコンの水漏れは、**「ドレンホースの詰まり」「フィルター汚れ」「内部結露」「設置不良」**が主な原因。
早期に対処すれば大きな故障を防げます。
「少しでも変だな…」と感じたら、まずは簡単なチェックを。それでも改善しないときは迷わずプロに依頼しましょう。大切なお家とエアコンを守るためにも早めの対処が安心です。
よくある質問(FAQ)
Q1. エアコンの水漏れは自分で直せますか?
→ ドレンホースの詰まりやフィルター汚れが原因なら直せる場合が多いです。
Q2. 修理費の相場は?
→ 軽い清掃・詰まり除去なら5,000~15,000円ほど。大がかりな修理は別途必要です。
Q3. エアコンの寿命は?
→ 一般的には10〜13年程度といわれています。
Q4. 水漏れしても使っていい?
→ 基盤に水がかかる危険があるため、使用はおすすめできません。
ちょっとした豆知識
実はエアコンの「水漏れ」は、本体が故障していないサインであることも多いんです。冷房機能が正常に働いているからこそ、結露水が発生し、その排水がうまくいかなかった結果として水漏れが起きます。つまり、働きすぎが原因になることもあるんですね。
















コメント